ta_saママのおしゃれ育児

子供3人ママライター♡おしゃれママでいられるためのアイデアを紹介します♡

情報化社会の怖さを思い知る

数日前、新潟県であった1歳児死亡の事件。

スキー場の駐車場でお父さんの車にはねられて、1歳の女の子が亡くなったというあの事件です。

 

1歳半の息子を持つ私。

本当に突然走り出すし、危険なところにもどんどん入っていく。

“危険”を知らないから、本当に目が離せません。

ニュースのような”駐車場での事故”も安易に想像できてしまいます。

 

 

親子で来ていたというスキー場。

 

その時お母さんはどうしていたの?

車に一緒に乗せておけばよかったのに。

 

いろいろ考えてしまうけど、その現場にいたわけではありません。

何か事情があって、お母さんは近くにいなかったのかもしれないし、しっかり手をつないでいたのに、その手を振りほどいて突然走り出したのかもしれない。

真相はその現場にいた人たちにしかわからないわけです。

 

 

「1歳の子を駐車場に放置しておくなんて、殺そうとしてるのも同然」

 

そんな意見を書いている人もいました。

だから、意図的にはねたんじゃないかという憶測まで飛んでいました。

 

ニュースでは、実際にお父さんが乗っていた車を映していたのですが、その車は車高の低いアルファード。

 

またこの”車”によって、「親はDQNだ」とか「意図的だ」という意見もヒートアップしてしまったようです。

 

私の知り合いにも車が大好きな人がいます。

車高を変えることで、スポーツカーのような気分で走れるんだと言っていました。

その人がDQNかといったら、私はそうではないと思うんです。

爆音で走ってるわけではなく、本当に車が好きで、いつも車をピカピカに磨いています。

さらに乗り心地にもこだわるために、車高も低くしてみたんだという話をしていました。

 

 

「車の見た目」によって、親はDQNだと判断。

自分の中でその思いを留めるだけでなく、その判断をSNSで拡散。

拡散された情報を見て、そこから「この親、どんな親!?」という興味で、ニュースで紹介された名前を検索。

フェイスブックやツイッターで「そのお父さんこの人です」とまた拡散。

 

 

これってどうなんですか?

 

 

本当に不慮の事故だとしたら、一番ショックを受けているのはこのお父さんです。

自分の娘を、自分が死なせてしまった。

1歳なんてめちゃめちゃ可愛い盛り。

そんな子を自分が死なせてしまった。

 

恨んでも恨みきれない感情の中で、SNSで自分が拡散されている。

不慮の事故なのに殺人犯扱い。

 

私だったら精神的に病んでしまう。もっとひどくなれば、自殺まで追いつめられるかも。

 

殺そうとしていたかなんてわからないじゃないですか。

車や見た目で判断するのも違うじゃないですか。

 

そんなあいまいな情報をSNSで拡散するのが大間違い。

 

ネットの情報はあいまいなものばかりです。

特に「この人はこういう人だと思う」という情報は全然いらない。

「全国ではこんなニュースが起きている」という情報は必要です。

でも、事故にあった人、亡くなってしまった人。

その人を検索して拡散するのは非常識極まりない!!

 

 

 

どんどん情報化社会になってきている現代です。

いい意味でも、悪い意味でも情報に洗脳されていきます。

 

その情報の信憑性を判断するのは最終的に自分です。

情報に流されない生き方をしなければいけないなと感じました。